第5話:腹ぺこマンが行く早朝の阿木・岩村
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2013.5.6
岐阜は中津川の山奥、中の島公園ふれあいの里キャンプ場にて朝を迎えます。
GWまっただ中だというのにキャンプ客はぼくひとり…この広いキャンプサイトを独り占めしておりました。鳥のさえずりと澄んだ空気が清々しい気分にさせてくれます。
テントをたたんで、コーヒーを淹れ、朝食!!…と行きたいところですが、あいにく食料はクリームパン一個…。いや実にキビシイ。
少しでも満腹感を出すためにとにかく噛むことに専念します。噛む回数が多いほど満腹になりやすいと聞いたことがあります…しかし、そこは所詮クリームパン…よく噛む前にのどに滑り込んでいってしまいます。
全然、腹にはたまりませんでした。早いところ朝食が食べれるところを探さないと…えらいことになります。
ちなみに今日の予定では愛知県の新城、あわよくば静岡の浜松あたりまで走り切るのが目標です。
腹ペコのままキャンプ場を出発!!
昨日の夕方に訪れた阿木の町に戻ってきました。やっぱり食べ物屋さんや商店が見当たりません…町内の地図みたいなのも見ましたが、それらしきものはなし…喫茶店はまだやってませんしね(+o+)
農村の風景は最高に素晴らしいわけですよ。単線の電車が走っています。明知鉄道という恵那~明智の25㎞を結ぶ第3セクターのローカル線です。電車のゆったりとしたスピードは、この土地ではゆっくりとした早さで時間が流れていることを感じさせます。
棚田の風景も素晴らしい。
しかし朝っぱらからちょっと坂道を登らされます…腹ペコの体にはかなり応えます…またしても自転車を押しながら登っていきます。坂を上り切るともう一つの集落が見えてきました。
この辺りは農村景観日本一の富田地区。
この農村景観の特徴は、東から西に少し傾斜した穏やかな岩村盆地の中に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観が展開し、回りは盆地を形成する緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が二重・三重に連なって、この景観を一層引立てている点にあります。ここの眼下に広がる田園は、総面積約150haあり、岩村町の約半分を見ることが出来ます。「農村景観 本一」の称号は、平成元年に全国の環境問題を専門に研究している、京都教育大学・木村教授から頂き、マスコミが一斉に報道し一躍脚光を浴びたものです。ここに佇めば、春夏秋冬・朝な夕な・日本が戦後失ってしまった「心のふるさと」、そして古代・仁徳天皇が見た“カマドの煙”の景色をも彷彿と感じとることが出来ます。・・・美しい日本、この景観をぜひご覧下さい
≫恵那市情報サイトより
腹ペコでなければもう少しゆっくり見ていきたいところです。景観日本一展望台というのもありましたが、朝ご飯探しを優先してしまいました…。それにしても飯屋がない。
富田地区を通り過ぎ、岩村の町中に入ってきました。ここになら何かしらあるはずです!!というかここになかったら、もう一巻の終わりでございます(;・∀・)
岩村は重要伝統的建造物群保存地区に選定されてる歴史的な町並みを残している場所。江戸時代に東濃地方の政治・経済・文化の中心として栄えた城下町だそうです。朝早すぎてまたもや人がほとんどいません。
うろうろ・・・うろうろ・・・うろうろ・・・どこか・・・飯を食える・・・場所は・・・
おおお!!!!!
神様仏様ヤマザキ様!!
つづく












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